FC 琉球さくらの選手たちは、昼間は働き、夕方からサッカーの練習をする二刀流生活を行っています。チーム始動に合わせて、新たに「ワークライフパートナー」制度を導入します。パートナー企業には、選手たちに対して、競技面だけでなく生活面や引退後のセカンドキャリアを見据えたサポートをしていただきます。そして、「沖縄の未来をつくる女子チーム」として、地域が抱える社会問題の解決に共に取り組んでまいります。
このたび、「学び」「暮らし」「身体」をテーマに計 7 社とワークライフパートナーシップを締結しました。パートナー各社様と共に、「沖縄の未来をつくる女子チーム」として、地域が抱える社会問題の解決に取り組んでまいります。
詳細はこちら:https://sakura.fcryukyu.com/
FC 琉球さくらは、チームがフードバンクとなることで貧困問題解決に取り組む活動を開始します。未使用食品を引き取って収集し、地域の方々や、試合の応援に来ていただき食品を必要とする方々に寄贈します。
なお、5 月に開催される 2024 明治安田 J3 リーグのホームゲームでは、FC琉球さくらの選手自らがブースにて、未使用食品の引き取りと寄贈を行います。これらの取り組みにより、新たな循環を作り出し、フードロス・食品ロス削減につなげます。また、必要とされる施設や子ども食堂等へも、選手から寄贈を行う予定です。